活動報告 第2号 （平成20年11月）
常盤台北部自治会（常盤台）
〜情報の共有と趣味の集まりで「安心安全なまちづくり」を…（継続は力なり）〜
常盤台北部自治会 会長 山口 和秀
近年自治会活動は大変希薄になっています。ともすれば自分ひとりで生活ができているかのごとく思っている人が多いからだと思われます。
私たち常盤台北部自治会では、目前で発生している現象は気にせず「継続は力なり」を意識してマイぺ−スで楽しみなから自治会活動を続けています。
情報誌「ほくぶ」を毎月発行しています
自治会全員が情報を共有するための自治会紙です。２００８年１１月号で１８６号となりました。
ゴルフ会を毎月実施しています
高齢者を主な対象に「月一ゴルフ会」を実施しています。
送迎バス付きで、できるだけ格安なゴルフ場を選んで実施しています。最近は自治会会員以外の近隣の多くの皆様も参加され平均５組ほどになっています。平成２０年１１月で１２４回となりました。
そのほか、自治会主催の大会も春秋と年２回あり、今年の秋で３７回を数えました。
マ−ジャン会を毎月実施しています
自治会館で毎月マ−ジャン会を楽しんでいます。
昼食、フリ−ドリンク付でマ−ジャン会を楽しんでいます。会員間の最高の交流場所であり、情報の収集場所でもあります。この会も平成２０年１１月で１２９回になります。
これらの事業は全て１０年を経ています。この活動のおかげで、わが自治会内では隣人との和は保たれており、事件も全く発生していません。自治会活動の原点だと思っています。
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