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自治会町内会

 自治会町内会は、町や丁目などの一定の地域に住む人々が、日常生活を営む中で、地域に起こる諸問題に対応したり、イベントを通して親睦を図るなど、住み良い地域社会を目指して、互いに協力しあい、さまざまな活動を行う住民の自治組織です。

 自治会町内会は任意の団体であり、その設立や加入は自由で、強制されるものではありません。しかし、地域で住み良い生活環境を維持するための住民組織ですから、できる限りすべての地域で設立され、すべての世帯が加入するような形になる事が望ましいと考えられています。


自治会町内会の主な活動

行政からの補助事業などについて

各種委員の推薦

各種委員の推薦の詳細

自治会町内会加入のご案内(区域図)

 保土ケ谷区内に転入された方に、自治会町内会への加入をご案内するためのパンフレットです。区内の自治会の区域図も掲載しておりますので、すでに自治会町内会に加入されている方も参考にご覧下さい。

 自治会町内会加入のご案内(区域図)(13.6MB)

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自治会町内会長 引継書(ひな型)

会長が交代となる際の引継書です。円滑な団体運営のためにぜひご活用ください。
※下記引継書はあくまで一例です。適宜修正するなど参考としてお使いください。

 引継書(ひな型)(27.9KB)

町内会の歴史

 横浜市の町内会の起源は、市制が施行された翌年の明治23年(1890年)につくられた「衛生組合」にあるといわれています。
 大正時代になると「衛生組合」に代わって、「青年会」や「町内会」などが任意団体として市内各地に生まれ、自治活動を行うようになりました。
 昭和15年には国が「町内会」を上意下達の行政組織として全国的に整備し、「町内会」の下に10戸前後の「隣組」を作らせました。
 戦後は、占領軍の民主施策に基づいて「町内会」は解体され、市民の民主的な行政参加を進めるための組織として「弘報委員会」が生まれました。昭和31年(1956年)には、市は地域社会における新しい市民組織として、「町内会」組織を育成する方針を打ち出し、事業が停滞していた「弘報委員会」は昭和35年(1960年)に組織を発展的に解消し、自治会・町内会が結成されました。

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