中央連合町内会 会長 橋本 淳
食事会
中央地区は、相鉄線星川駅と天王町駅の北側に沿って東西に伸びている地域です。
保土ケ谷区内でも市街化の進んだ地区であり、区役所を始め、公共機関や天王町商店街、洪福寺松原商店街などの商店、病院などが多く、利便性の高い地域です。しかし、住環境は比較的高齢者が多い戸建て地区(5自治会町内会)と比較的若い人が多いマンション地区(11自治会町内会)に二分化されていて、住民の意識や価値観も大いに異なっています。
異世代交流事業
地域防災拠点の防災訓練
このような環境のなかで、中央連合町内会は、各種の支援を通じ、各自治会町内会活動の充実に重点を置いています。また、中央地区社会福祉協議会や中央地区民生委員・児童委員協議会と連携して、一人暮らし高齢者を対象に年間10回の「食事会」の開催、ものづくりを通じて世代間の交流を深める「異世代交流事業」の開催(23年度は保土ケ谷区区民利用施設協会主催の東日本大震災チャリティー事業を共催)、民生委員中心に一人暮らしの高齢者などを対象とした「あんしん訪問」の実施、3地域防災拠点管理運営委員会への積極的な支援などに力を入れています。これらの活動を通じて、「顔が見え・声が聞こえる・安全で・安心な・住みよい地域」づくりを目指しています。
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