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活動報告 第12号 (平成24年5月)

保土ケ谷南部地区連合自治会(瀬戸ケ谷町、岩井町)
「おらが町のつれづれ日記 〜区民がつづる地域活動紹介〜」より

保土ケ谷南部地区連合自治会 会長 羽根 一男

 連合自治会が「顔の見える関係づくり」をモットーに展開している恒例事業のひとつに「バス防災研修」があります。各自治会役員・家庭防災員中心に日帰りの研修で昨年度は「東京消防庁教育センター」で消防の歴史、津波、土砂災害のメカニズムなどを学びました。朝から一緒に過ごした親近感で、笑顔と笑い声が車中に響き渡っていました。

 また、毎年11月3日には「フレンドシップデー」を消防署本陣出張所管内の自治会・各種関連団体などが協働で開催しています。起震車による地震体験や東日本大震災時の体験発表、消防音楽隊の演奏、フリーマーケットなどを行いました。

 今後は防災だけでなく、防犯にも有効な「顔の見える関係づくり」を事業に取り入れ展開していきたいと思っています。


フレンドシップデー


「バス防災研修」液状化現象実験


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