中央連合町内会 会長 橋本 淳
中央連合町内会は、保土ケ谷区の官庁街のある川辺町地区、シルクロード商店街のある天王町地区、ハマのアメ横と言われる松原商店街がある宮田町地区と峰岡町地区で構成され、15の自治会町内会に約7千世帯が加入しています。
当連合町内会では中央地区社会福祉協議会と共催で、地域の高齢者を対象にした「お楽しみ会」という食事会を、約50年続けています。保土ケ谷区のヘルスメイト(食生活等改善推進員)の方々に昼食を作っていただき、食後は季節に合わせたゲームや音楽などで、楽しいひとときを過ごします。
4月から5月は、毎年70匹以上のこいのぼりが帷子川の上を泳ぎ、多くの人が写真を撮りに訪れる風物詩になっています。6月には橘樹神社の祭礼が開かれ、各町内会の山車やみこしが町内を練り歩き、多くの夜店が出ます。7月・8月は5つの自治会町内会で盆踊りが開かれるほか、各自治会主催のお祭りや防災訓練も定期的に開催され、地域の輪が毎年広がっています。なお、地域防災力の向上を目指した「20万区民の自助・共助による減災運動」の推進を、課題としています。
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